令和8年10月度定例理事会について

2026.10.21

菊水地区町内会連絡協議会 令和8年度10月定例理事会議事録
文書番号:菊連協第08-10号
作成年月日:令和8年10月14日
作成者:菊水地区町内会連絡協議会 総務部事務局

1.開催概要

日時
令和8年10月13日(火) 15時00分開会
場所
菊水地区会館 1階 A・B会議室
出席者
菊水地区町内会連絡協議会 理事各員
欠席者
藤井理事(西)、宮野理事(上)、三ツ国理事(上)、和田理事(まちづくりネットワーク会議)
陪席者
白石区菊水まちづくりセンター 富本所長

2.審議・報告事項

Ⅰ.行政連絡事項(報告者:菊水まちづくりセンター 富本所長)

令和9年 白石区新年互礼会の開催について
日時:令和9年1月5日(火) 16:00~17:30
場所:アサヒビール園 はまなす館 2階
会費:5,000円/名
参加枠:各地区連合町内会より5名程度
申込手続:参加者名簿を取りまとめの上、会費を添えて令和8年12月1日(火)までに菊水まちづくりセンターへ提出すること。
令和9年 白石区「成人の日」行事について
日時:令和9年1月10日(日) 14:00開式
場所:札幌コンベンションセンター
担当割り:市民憲章朗唱(成人代表)は白石地区、はたちの決意と感謝のことば(成人代表)は東白石地区がそれぞれ執り行う。
その他行政連絡
令和8年度 白石区連合町内会長と札幌市長との意見交換会:
令和8年12月9日(水)に白石区複合庁舎にて実施予定。本協議会より蠣崎会長が出席する。

令和8年度 札幌市交通安全功労者 市長表彰:
交通安全指導員 小板谷順子 氏の受賞が決定し、10月30日(金)に表彰式が執り行われる旨の報告があった。

Ⅱ.協議および各部報告事項

【1.総務部】

(1) 蠣崎会長会務報告
白石区町内連合会連絡協議会(10月定例会):
行政連絡事項と同内容のため記載を省略する。

(旧オウム真理教・アレフ)に関する現況報告:
10月6日、公安調査庁が白石区内のアレフ施設に対して立ち入り検査を実施し、旧団体代表者の写真および説法教材等を押収・確認した旨の報道について共有された。同庁は依然として旧団体との同一性が維持されていると認定し、観察処分および再発防止処分に基づく継続的な監視を実施している。
(2) 令和8年度「行政との意見交換会」の推進について
開催概要:令和8年11月20日(金)13:30~15:30、菊水地区会館にて開催予定。

出席者枠:各連町より連町会長を含む2名とし、11月定例理事会時に名簿を総務部長へ提出すること。

提出課題案の取り扱い:提示された諸課題(案)について異議なく承認された。細部の文言整理および推敲をまちづくりセンター所長に委託の上、10月下旬を目途に札幌市市民部長および土木部長宛て提出する手続を進める。
(3) 令和8年 秋の火災予防運動の啓発について
10月15日(木)~10月31日(土)の17日間にわたり全市一斉に展開される。札幌市消防局作成パンフレットの追加配分を希望する連町は、蠣崎会長(まちづくりセンター気付)宛て申し出ること。

【2.会計部】

令和8年度 予算執行状況および決算見込みについて
9月末時点の執行状況に基づき算出した結果、令和9年3月末において約98,000円の未執行残額が生じる見込みとなった。札幌市補助金の返還対象となるリスクを回避するため、各部における事業計画の再検討を行い、増額申請が必要な事業については11月定例理事会にて協議・決定する。

【3.防災部】

令和8年度 防災講習会の開催について
日時:令和8年11月8日(日) 10:00~11:30
場所:菊水地区会館 2階
講師:公益財団法人札幌市防災協会 千葉正志 氏
参加定員:各連町10名程度(未受講者の積極的な推薦を推奨)。
提出期限:参加者名簿を10月30日(金)までにまちづくりセンターへ提出すること。

【4.女性部】
特記事項なし。

Ⅲ.関連団体等報告

菊水地区会館運営委員会
特記事項なし。
菊水地区福祉のまち推進センター(福まち)
菊水こまちの郷「健康フェア2026」:
10月24日(土)10:00~12:00開催(事前申込不要・参加費無料)。

ふれあい交流会実績報告:
10月8日実施。参加者・スタッフ含め計129名(欠席3名)が参加し無事終了した。

事務所移転作業(臨時役員会決定事項):
10月22日(木)13:30より資機材の搬出入を実施。男性役員は東連町会館に集合すること。

11月役員会の会期変更:
諸般の事情により、11月11日(水)13:30開会へ変更する。
まちづくりネットワーク会議
担当者欠席のため報告なし。
菊水地区民生委員・児童委員協議会
白石警察署協力のもと、自転車交通安全および特殊詐欺防犯講習会を受講した。

10月13日に「子育てサロン」を実施。今月中に上白石小学校にてボランティア交流会を実施予定。
菊水地区青少年育成委員会
10月3日(土)、東橋小学校体育館にて児童ドッジボール大会を開催。6チーム・児童70名、関係者含め約130名が参加し、安全に異学年・他校交流が図られた。

3.次回会議日程

日時
令和8年11月9日(月) 15:00開会
場所
菊水地区会館

4.今後の主要行事日程

10月14日(水)10:00
理事会議事録作成・配布
(菊水地区会館)
11月4日(水)10:00
総務部事務局会議
(菊水地区会館)
11月8日(日)10:00
防災講習会
(菊水地区会館)
11月9日(月)15:00
菊連協 11月定例理事会
(菊水地区会館)
11月11日(水)10:00
理事会議事録作成・配布
(菊水地区会館)
11月11日(水)13:30
福まち役員会
(菊水地区会館)
11月20日(金)13:30
行政との意見交換会
(菊水地区会館)

【別紙】令和8年度「町内会で抱える課題に関する意見交換会」検討課題(案)

提出先
札幌市市民部長、土木部長
提出元
菊水地区町内会連絡協議会

課題1:町内会役員の成り手不足問題および行政負荷の軽減について

【現状および問題点】

  • 地域社会における関心の薄れや自治組織の必要性の希薄化に加え、役員就任に伴う行政からの依頼事務の増加や各種外部団体の役員兼務による負担増が、成り手不足の主たる要因となっている。
  • 単体町内会においては、役員の固定化・高齢化が顕著であり、20年以上にわたり同一の役員が任期を継続し、過去10年間で新規就任者が1名にとどまる等、持続可能性が深刻な危機に瀕している事例が存在する。

【要望および協議事項】

  • 行政依頼事務の整理・削減:単体町内会が本来の地域固有の活動に専念できるよう、行政からの事務委託・情報周知依頼等の整理および負担軽減策の提示を講じられたい。
  • 役員就任に伴う心理的負担・高齢化対応:就任に対する負担感の払拭および若年層の参画促進に向けた本市の施策・方針を提示されたい。
  • 退職行政職員の地域参画の推進:市職員等行政経験者に対する退職後の自治会活動参画への啓発・教育施策の進捗状況および今後の運用方針について教示されたい。

課題2:町内会加入促進および不協力事業者等への対応について

【現状および問題点】

  • 分譲マンション等では入居時の自動加入体制が整備されている事例がある一方、賃貸集合住宅においては未加入世帯が多く、町内会側からの加入働きかけに対しても不動産管理会社等の協力を得にくい状況が継続している。

【要望および協議事項】

  • 管理会社への適切な指導・要請:非協力的な賃貸不動産管理会社や事業者に対し、市から町内会加入促進への協力に関する指導および働きかけを継続的に実施されたい。
  • 町内会の存在意義にかかる広報強化:地域自治組織の意義や必要性について、行政主導による市民向け広報・啓発活動を強力に推進されたい。

課題3:連合町内会未加入・脱会町内会の復帰および組織構造の適正化について

【現状および問題点】

  • 過去の経緯により連合町内会を脱会した単位町内会に対し復帰交渉を行っているが、当時の当事者の反対等により交渉が難航している。
  • 戸建て住宅地区と大規模マンションが混在する地域において、マンション側が連合町内会に加入しない事例があり、戸建て世帯の減少に伴い地域コミュニティの維持・運営に支障をきたしている。

【要望および協議事項】

  • 脱会町内会への対応ノウハウの提供:脱会状態にある町内会の復帰・統合に向けた行政の助言および対応策の提示を求める。
  • 小規模マンションの地域加入に関する制度設計:一案として、200世帯未満等の一定規模以下のマンション等について、既存の地域単位町内会への併合・加入を促進する制度・ガイドラインの制定を検討されたい。

課題4:除排雪事業における費用負担・運用計画の明確化について

【要望および協議事項】

  • 経済的負担の軽減:除排雪経費の高騰に伴い、自治会の財政負担が著しく増大しているため、有効な支援策・助成制度の導入を検討されたい。
  • 雪堆積場(雪捨て場)の確保:堆積場不足を緩和するため、国有地(河川敷等)の利活用拡大に向けた国・関係機関との協働体制を強化されたい。
  • 高齢者世帯向け除排雪ボランティア対策:協力者の減少傾向に対し、持続可能なボランティア確保・支援施策の構築を図られたい。
  • 除排雪情報の透明化(情報公開):豪雪時における作業の遅延や一部未実施に伴う住民苦情への苦慮を解消するため、優先順位や地域別作業計画をWEB等で可視化・リアルタイム公開し、住民の不安解消を図られたい。
  • 未加入事業者・世帯の費用負担のあり方:パートナーシップ除排雪制度の継続を前提としつつ、未加入のアパート・マンション事業者や企業等に対しても相応の費用負担等を求める仕組みの導入を検討されたい。

課題5:民泊施設の増加に伴う管理・確認体制の強化について

【現状および問題点】

  • 地区内における民泊施設の増加に伴い、ごみ排出ルールの不徹底や夜間の騒音問題等、住環境に関するトラブルが懸念・発生している。

【要望および協議事項】

  • 本市における民泊の届出状況、事業廃止等の監視・チェック体制および地域住民への情報提供・指導体制の現状について教示されたい。

課題6:中間連合町内会に対する住民組織助成金の交付・運用見直しについて

【現状および問題点】

  • 菊水地区町内会連絡協議会(菊連協)は「1まちづくりセンター1連合町内会」の方針のもと設立されたが、傘下の東・西・南・北・上町の各連合町内会は「中間連町」と位置づけられ、住民組織助成金の交付対象外とされている。
  • 各中間連町においても実質的な地域活動を重層的に担っており、現状の支給制度には不公平感が存在する。

【要望および協議事項】

  • 行政としての中間連合町内会の位置づけ・評価および助成金交付等の制度的見直しに関する見解を伺いたい。