わたしたちについて

菊水地区地図イメージ

「菊水地区まちづくりネットワーク会議」とは

北海道札幌市では、平成19年4月に「住民自治基本条例」が施行されました。これは住民が主役になって「まちづくり」を進めるためのルールです。市民、議会、行政のそれぞれの役割や、仕組みが規定されています。

地域のことは、地域に住む人が一番よく知っています。困っていることがあれば、まず自分達でやってみる、必要なら行政と協力して問題を解決していく、これが「住民自治」です。

「誰かがするだろう」「それは行政の仕事だ」と無関心でいるのではなく、一人でも多くの市民が参加し、「自分達の地域は自ら考え、皆と一緒により良くしていく」そして「行政と連携・協働しながら地域づくりをしていく」これが「住民自治」であり「菊水地区まちづくりネットワーク会議」です。

設立理念

住民自治

設立趣旨

菊水地区の住民組織、行政機関、協力機関が連携して、理念の「住民自治」を目指す環境を整える。

わたしたちの活動について

菊水地区まちづくりネットワーク会議は、より良いまちづくりを目指し、主に4つの活動を軸に計画策定を進めています。

総務・企画

菊水地区まちづくりネットワ-ク会議全体の総務、企画に関することを行っています。各事業へのサポ-ト、ホ-ムぺ-ジの運営管理。菊水地区のデジタル化のために、高齢者へのスマホ教室の開催などを行っています。

福祉

地域の福祉充実に関することを行っています。青少年育成委員会主催の「雪中運動会」、民生児童委員協議会主催の子育てサロン「どんぐりころころ」を協賛しています。福祉のまち推進センター運営委員会と「お年寄りと子供の交流会」を共催しています。

環境・文化

地域の環境美化や文化活動を行っています。菊水地区の全町内会に、ゴミ袋や手袋などを提供しました。音楽祭を主催し、幅広いジャンルの音楽を楽しんでもらっています。作家「有島武郎」の住居跡碑を、河岸公園内に移設し、偉大な作家と菊水の縁を広めていきます。

安全・安心

地域の安心・安全の活動、運動の企画を行っています。町内会をはじめ、各団体に防犯のための備品等を配布。「青色回転灯パトロ-ル」活動を主催しています。

役員一覧

役職 氏名 備考
会長 木村 誠恭
副会長 井上 輝信
理事 本田 忠男
理事 蠣崎 三憲
理事 瀬戸 雅彦 北海道情報専門学校
教務部長
理事 菱 直幸 札幌幌東中学校教頭
理事 大久保 由喜
役職 氏名 備考
理事 加藤 幸子
理事 小板谷 順子
理事 宮野 多加子
理事 津川 潤
理事 和田 善昭 総務部長兼務
理事 永井 孝一 事業部長兼務